山本機工 製品紹介 油圧クラッチ 増速機

 
 

昭和49年発売の初号モデルPH-1より、常に市場のニーズ

に合わせ進化を続けています。

エンジンとの接続方法、常回プーリー本数により5タイプ、

伝達トルク20Kgf-mから300Kgf-mまで9クラスの

基本形35種類の本体と豊富なオプションで国内の20トン未満船の

あらゆる漁船にもっとも最適な主機前レイアウトを実現します。


操業の要となる主機前のクラッチには、航行の要となるマリンギヤ

クラッチと同様の信頼性、耐久性が求められます。

ヤマキ油圧クラッチは、そのマリンギヤと同じ構造を採用してます。

 

油圧クラッチ/増速機/動取り装置


油圧クラッチ

  PH シリーズ


多軸増速機

  EZ シリーズ

詳しい資料へEZ.html


動取装置  PTO シリーズ

油圧クラッチを内蔵した増速機です。

大別して以下の3タイプがあります。

 複数の油圧ポンプを駆動

 集魚灯発電機を駆動

 油圧ポンプと集魚灯発電機を駆動

オイルバス式の動力取出装置です。

(クラッチの機能はありません。)

常回プーリーが多く必要な場合に、油圧クラッチやエアークラッチと組み合わせて使用したり、プレージャーボートなどでクラッチまで必要の無い小馬力の動力取出しに使用します。





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Yamaki

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(注1)

(注1) トルク15Kgf-mのPHD15Mは、2014年5月に生産を終了いたしました。